白ワインはブドウ品種3種類を覚えるだけでワイン選びが楽しくなる

※本ブログの情報は一般社団法人日本ソムリエ協会が発行している「日本ソムリエ協会教本」をもとにしています。

ブドウ品種を覚えることでワイン選びが楽しくなる

本ブログでは、普段ワインを飲まない方が楽しく飲めるきっかけになるような情報を発信していきたいと思います。

 

ワインを選ぶ際の基準といえば、産地・収穫年・ブドウ品種・生産者など様々な面があるかと思いますが、本日はブドウ品種、特に白ブドウに絞ってご紹介したいと思います。

 

前回、赤ワイン用の黒ブドウは4品種を紹介しましたが、白ブドウは3品種だけご紹介ます。もちろん、様々な魅力的品種は存在しますが、入口としては3品種を覚えていただければと思います。

 

白ワインのブドウ品種は、まずは3種類だけを覚えよう。

 

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まず覚えるべき白ワイン用ブドウ品種3種

1.シャルドネ

世界各国で生産されている白ブドウ品種です。普及理由としては、ブドウとしても育てやすい品種である事が挙げられます。シャルドネは品種としての個性があまりなくニュートラルである事が個性ともいわれますが、その分だけ生産者や生産地の個性が出る品種であると言えます。

 

生牡蠣に合うと言われるフランスの「シャブリ」や、ブルゴーニュの樽熟成で香りづけした高級ワインもシャルドネから造られます。「シャンパーニュ」もシャルドネから生産されることが多いです。このように、個性が無いだけに様々な特徴づけをしやすい品種でもあります。また、涼しい地域と暖かい地域などで、ワインの香りにも違いが表れやすい品種かと思います。

 

・ニュートラルなシャブリや、樽熟成したブルゴーニュワインなど様々な種類のワインに用いられる。
・個性がない分、生産地や生産者の特性がそのままワインに表れる。

 

2.ソーヴィニヨンブラン

爽やかな酸味が特徴である品種のソーヴィニヨンブラン。ハーブのような特有の青っぽい香りがするワインも多く、比較的特徴を掴みやすい品種でしょう。フランスのロワール地方のソーヴィニヨンブランが有名で、冷涼な地域で育てられたスッキリしたワインが特徴です。

 

また、近年ではニュージーランド産のソーヴィニヨンブランワインが有名になっています。ロワール地方とは少し違い、よりトロピカルフルーツのような濃厚さも兼ねたワインとなっています。ロワール産とニュージーランド産を飲み比べると違いがわかって面白いかと思います。

 

・酸味と特有のハーブ香が感じられるスッキリしたワインが造られることが多い。
・近年ではニュージーランド産のソーヴィニヨンブランワインが日本でも流通している。

 

3.リースリング

リースリングは比較的冷涼な地域で造られる白ブドウ品種です。ミネラル感としっかりとした酸味が感じられ、上品な味のワインが造られる事が多いです。ドイツやフランスのアルザス地方で造られるワインが有名です。また、オーストラリア(クレア・ヴァレー、イーデン・ヴァレー)でもドイツ系移民が持ち込んだ事がきっかけで栽培されており、ヨーロッパ産とはまた違ったライムの香味が特徴です。

 

また、リースリングの特徴として、ぺトロール香という石油香が挙げられます。これは、「キューピー人形」の香りと良く表現されます。これは全てのリースリングワインに見られる特徴ではないですが、リースリングワインを購入した時は香りを確認してみましょう。

 

・ミネラル感としっかりとした酸味が特徴のワインが造られる
・フランスのアルザス地方やドイツのリースリングが有名

 

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ブドウ品種を覚えるのにおススメな本

 

全開もご紹介しましたが、白ワインも「マンガで教養 やさしいワイン」で紹介されています。

この本では、ブドウ品種が「ワイン男子」として登場します。

マンガで読む事によってブドウ品種の特徴が理解できるようになっております。私も色々購入しましたが、品種を覚えるという意味ではこの本が最もわかりやすかったです。もしご興味があればチェックしてみてください。

 

 

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