【ソムリエ・ワインエキスパート試験/対策問題】第79回:各国の料理と食材④ ドイツ・オーストリア

※本ブログの問題は一般社団法人日本ソムリエ協会が発行している「日本ソムリエ協会教本(2020)」をもとにしています。

ソムリエ・ワインエキスパート試験対策

 

本記事では、ソムリエ・ワインエキスパート試験にて出題されそうな問題について小テスト形式でご紹介します。何度も問題を繰り返すことで、身についていくと思いますので、コツコツと一つずつクリアしていきましょう。また、選択肢に表示されている単語で、知らない単語などがあればそちらもチェックしておきましょう。

 

今回はドイツとオーストリアです。CBT(テストセンター)方式1年目からはオーストリアの料理に関する設問が多く登場しました。現在はソムリエ教本に書かれていればどこを出されても仕方ないという程出題範囲が広がっています。ただ、あくまで基本が肝心ですので、これまで勉強した各国ワインについてまだ不安な方は、一度戻ってもいいかもしれません。余裕のある方はおさえておくようにしましょう。

 

ドイツ

 

国土の大半が内陸のため、保存食が中心となっているドイツ。ソーセージだけでも1500種類以上あるそうです。

 

Sauerkraut(ザウアークラウト)

乳酸発酵したキャベツ。日本でもソーセージと一緒に食べられる事も多いかと思います。

(出典:WIkipedia)

Weißwurst(ヴァイスヴルスト)

ボイルした白いソーセージ。

Leberknödel(レーバークネーデル)

牛レバーを挽いたものをパン粉、卵と混ぜた団子。スープとして出されることが多い。また、固くなったパンを刻んで牛乳、バター、卵、タマネギなどと混ぜて塩茹でした団子のことをSemmelknödel(センメルクネーデル)といいます。重要なのはクネーデル=団子です。

(出典:Wikipedia)

Eisbein(アイスバイン)

豚すね肉の塩漬けを茹でたもの。ドイツ料理を代表する家庭料理です。

(出典:Wikipedia)

Nürnberger Bratwurst(ニュルンベルガー・ブラートヴルスト)

細くて白っぽい色をしたソーセージ。フランケン地方を代表するソーセージ。

Frankfurter Würstchen(フランクフルター・ヴュルスチェン)

ドイツを代表するソーセージでもあるフランクフルトソーセージ。ニュルンベルガーと違って燻製しています。

(出典:Wikipedia)

Hering(へリング)

酢漬けのニシンで、復活祭の2月から4月にかけての断食の時期によく食卓にのぼるそうです。季節柄カーニバルで有名な町ケルンの上面発酵ビールKölsch(ケルシュ)が好んで飲まれます。

(出典:WIkipedia)

Zwiebelkuchen(ツヴィーベルクーヘン)

バターで炒めたタマネギとベーコンを溶き卵と生クリームに混ぜて焼き上げたキッシュで、9月から10月に出回る濁り新酒(Federweißer)に合わせることが多いそうです。

(出典:WIkipedia)

 

オーストリア

 

オーストリアに関しては地方料理と食材という項目で地域ごとに紹介されています。しかしながら、どの地方かといった所まで覚えるのは大変ですので、説明をみて選択肢から選ぶことができるぐらいでいいのではないかと個人的には思います。

 

Marillenknödel(マリレンクネーデル)

ヴァッハウではMarillenというアプリコットが有名で、マリレンクネーデルはこのアプリコットを使ったヴァッハウの代表的なお菓子です。

(出典:Wikipedia)

Martini Gansl(マティーニ・ガンスル)

11月11日の新酒(ホイリゲ)解禁の時期に食べられるガチョウの丸焼き

Backhendl(バックヘンドル)

オーストリアのフライドチキン。ゲミシュター・サッツ(もし忘れた場合はオーストリアの回に戻って覚えましょう)の白ワインに合うと紹介。

(出典:WIkipedia)

Wiener Schnitzel(ヴィーナー・シュニッツェル)

仔牛のカツレツ(豚肉や鶏肉でも現在はつくられる)。ゲミシュター・サッツの白ワインに合うと紹介。

(出典:WIkipedia)

Tafelspitz(ターフェルシュピッツ)

茹でた牛肉(ボイルド・ビーフ)にソースをつけて食べる料理。ゲミシュター・サッツの白ワインに合うと紹介。

(出典:WIkipedia)

Gebackenes Kalbshirn(ゲバッケネス・カルプスヒルン)

仔牛の脳みそのフライ。ウィーンの名物料理。

 

 

第79回小テスト:各国の料理と食材④ ドイツ・オーストリア

 

第79回:各国の料理と食材④ ドイツ・オーストリア

第79回:各国の料理と食材④ ドイツ・オーストリア

 

最後に

 

今回はドイツとオーストリアの料理についてご紹介しました。完璧に覚える必要はなく、説明をみて選択肢から選ぶことができればOKかなとは思います。ソムリエ教本では今回ご紹介したもの以外にも多く紹介されていますが、どこまで覚えるかはご自身の記憶力キャパシティと相談してご判断いただければと思います。

 

 

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